M2 Kaleido

ジャニヲタあるふぁがmixi、はてなダイアリー、interviewsなどで書いてきた2001~2013の記事をまとめた倉庫。現在は『MK LIfe』をものっすごく思い出した頃に書いてます。

じゅうなな@ときお

あの秩父宮の後、福岡まで遠征し、しかもチャンカパーナイベントで握手までしてもらってしまい、すっかりシゲアキに骨抜きになっているあるふぁです……が。
(その辺りのレポはまた後日……と思っている)
はや来週の月曜日は盛岡までTOKIOラーイブの遠征です!
それに先駆けて本日TOKIOのアルバムをゲット。

いやー!テンション上がってきたわー!



相変わらず国分A・B・C曲最高です! ←懐かしいネタ

あたしやっぱりリーダー作詞太一作曲の楽曲すげえ好きだわ。外れがない!
『自由な名の下に』=『ジュウナナノモトニ』。相変わらずリーダーやることがニクイです。
これはライブの終盤に聞いたら泣ける。
通常盤初回には『スベキコト』入ってんだよねー。これめちゃめちゃ好きなんだよなー。

『The Course of Life』もよかったです。これは太一本人の作詞。
長瀬がプレミアムで言ってたのが、『太一くんはメロディから世界観を作って言葉を下ろしてくる』と。ほぼイタコの世界ですよ。そりゃー多作は難しいよね。自分がもしインスト曲から何か詩を書けって言われたら難しいもんなあ。
そしてまた、我が愛するHIKARIさんの編曲が素敵ですよ!今回のライブではHIKARIさんの曲何が聞けるかなあ。わくわく。

『…as one』は兄ぃが歌詞つけてくれたんですね。
17年を意識したTOKIOへの愛の歌詞だなあ。

そして忘れちゃいけないのがまぼとリーダーの娘(by本人)『ロースピード』!
さすが昔作った歌だけあって歌詞が若いんだわ!そして「ロックでキザなこと言わせてよ!」なんてよく長瀬歌ったわ(笑)ぴちぴちの松岡節です。曲はリーダーの手が入ってる上に編曲に長瀬も関わってるんでロックっぽくなってましたね。太一までソロを取ってくれてるので、なんか「よってたかって育てました」みたいなところが萌え。

『Autumn』は……歌謡曲だわね(笑)熟成松岡節。これは責任取って自分で歌うしかないですな(笑)でもぜひビジュアルで見たいー!だからこそまぼ、頼むからひげを剃ってきてくんねえか。でも髪の毛剃り込みはもっとやめてくんねえか(笑)

『More』はリーダー作詞作曲。これもロックではないよね……?
ジャズっぽいの?それともムード歌謡?
個人的にはリーダーは日本語の歌詞にこだわってほしいです。言葉の使い方が色っぽいから。

『Archive』『Sometimes』長瀬の作詞作曲。いやもう完成度高すぎんだよな。
普通にシングルで出せるじゃん。どうせ売れないなら「メンバーの作詞作曲」の箔くらいつけてやってくれてもいいじゃないかorz


これらのメンバー曲を、今回ざにうぇぶの短期連載で紹介してるんですが、「他メンバーが紹介する」というスタイルを取っているために、「お互いの作品をほめ合う男たち」という若干気持ち悪い構図になってます(笑)中でもリーダーとまぼ、太一と長瀬が基本お互いをコメントしあっているのが……「ああ、世界観をわかるもん同士でほめ合ってんだな」と生温かい気持ちにもなれます(笑)

余談ですが(ツイートもしたんですが)『あきれるくらい僕らは願おう』の作詞作曲の「ヒロイズムさんは、NEWSの曲をよく作ってくれている人だったりします。道理でTOKIOにしちゃえらい可愛い曲だと!そしてNEWSへの恩を振り返るとともに、「あきれるくらいTOKIOはしゃべろう」というTOKIO Stationタイトルに今さらながら大変申し訳なさを感じたよね……(笑)